毎日コムネット<8908>(JQ)は15日引け後、08年11月期中間期連結業績予想の上方修正を発表した。売上高は、前回予想比7億円増の50億円(前年同期比30.5%増)、経常利益は3億円増の8億5000万円(同86.0%増)、純利益は1億6000万円増の4億7000万円(同81.5%増)と従来予想を大幅に上回る見込み。
同社は4月10日に第1四半期業績を発表しているが、その後、中間期の業績見通しについての集計が進み、不動産ソリューション事業における学生マンション部門で、仲介手数料収入、保証代行収入、解約違約金収入等の賃貸関連収益が計画を大幅に上回ることが確実となった。また、開発部門では、計画していなかった物件の売却が見込まれるため不動産売買売上が増加する予定となったことが修正に至った理由。
なお、通期については、今後の市場動向等を勘案し、現時点での変更はないとしている。
また、株主優待制度に関しては、更なる株主還元の充実を図るため、より幅広く利用できる優待サービスへ変更する。
変更後の内容は、100株以上保有の株主を対象に(基準日:11月30日、年1回)、企業の福利厚生サービスを代行するベネフィット・ワンが運営する会員制生活総合サポートサービス「ベネフィット・ステーション」を1年間、会員として利用できるというもの。全国の温泉旅館、シティ&リゾートホテル、ゴルフ場からレンタカー、映画館、遊園地、引越し、人間ドック等、生活のあらゆるシーンに必要なサービスが会員特別割引価格で利用できる。
変更時期は、08年11月30日を基準日とする優待制度から。今中間期末の株主については、従来通りの不動産仲介手数料の割引券、温泉宿泊「名湯券」の宿泊割引券の贈呈となる。
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