相次ぐ不祥事で「安心・安全」への関心が高まる
食品の産地偽装や消費期限改ざん、中国製冷凍ギョーザ中毒事件などが相次ぎ、食の安全・安心への関心が一段と高まりました。農薬や遺伝子組み換え問題も絡み、生産履歴表示や検査のルール化の必要性が叫ばれています。消費者の安全・安心志向は食品にとどまりません。建築分野では、耐震強度偽装事件やエレベータ事故で安全・安心が揺らぎました。マンション購入の際にはバリアフリー対応設備、プライバシー保護、セキリュティー面の充実などが重視されています。
治安悪化も背景に防犯対策、特に子供や老人の安全確保が重要なテーマとなっています。医師不足や医療事故増加など医療や薬品分野の安全・安心も懸念されています。交通事故による死傷者数は減少傾向ですが、自動車メーカーにとって安全システム技術は環境対応技術と並び最優先の研究開発テーマです。
IT・ネット関連では、コンピュータウイルス感染によるデータ破壊、ウェブサイト改ざん、個人情報や機密情報流出などが大きな課題です。不当料金請求やオークション詐欺なども安全・安心にかかわる問題です。防災対策や地球温暖化対策も、広い意味で地球環境に関する安全・安心ビジネスでしょう。>>特集の続きを読む
【社会に貢献する企業】
・富士重工業 最も安全性の優れた自動車にインプレッサが受賞
・リスクモンスター 経営者にとって「安心・安全」な企業運営を行うための情報を提供
・魚力 価格競争に走らず鮮度・品質を重視
・セントラル警備保障(CSP) セキュリティシステムの構築と強化で社会に貢献
・バリオセキュア・ネットワークス ネットセキュリティのリーディングカンパニー
・鈴茂器工 『スズモフェア』で「食の安全・安心」講演会を開催
・ピックルスコーポレーション 創業以来国産野菜のみを使用してきたことが再評価される









































































