ワールドインテック<2429>(JQ)は、24日の引け後に08年12月期第1四半期連結業績を発表した。売上高124億4500万円(前年同期比18.3%増)、経常利益3億9700万円(同24.8倍)、純利益1億9900万円(前年同期は3800万円の赤字)と2ケタ増収大幅増益となった。同社は、企業への人材派遣と生産部門の請負業務を主に事業展開している。特にコンプライアンスに対する取組みは熱心で、製造請負基準書による取引上の事業コンプライアンスの整備と取引企業ごとの順法取引スキームを構築している。従って、コンプライアンスに対する理解が薄いクライアントに対しては、1年で撤退する方針を取るほど徹底している。
当第1四半期は、ファクトリー事業では採算重視にウエイトを置いた事業戦略を取り、事業基盤の強化を進めた。また、テクノ事業及びR&D事業は事業拡大へ向けた積極的な営業活動を進めた。その結果、2ケタ増収大幅増益と最高のスタートを切った。
通期連結業績予想は、売上高510億7500万円(前期比9.8%増)、経常利益22億2200万円(同25.4%増)、純利益10億8300万円(同46.0%増)、1株当り純利益1万9616円77銭と大幅最終増益を見込んでいる。
株価は1月22日の7万7200円を底に切り返し4月9日に21万8000円と2.8倍超になったことで、高騰しているように思えるが、まだPER10倍を割り込んでいる。右肩上がりのトレンドを形成しているといっても、これまで全く業績を反映しない異常な株価の動きであった。やっと正常な評価に戻りつつある。
>>ワールドインテックのIR企業情報







































































