松下電器産業は2008年度の薄型テレビの世界販売台数を前年度比4割増の1100万台とする計画と報じられた。薄型テレビの増産計画で受注が期待される部材メーカーとして、綜研化学<4972>(JQ)に注目したい。
綜研化学は、薄型テレビの偏光フィルム用粘着剤を手掛けていることが注目される。前2008年3月期決算、経常利益は従来予想を5億円上回る前期比5割増の40億円になる見通し。22日に2008年3月期末の1株配当を35円(記念配当5円を含む、前期末は27円)にすると発表。従来予想の27円から8円の上積みで、好業績を背景に株主配分を強化するとしている。四季報では09年3月期も粘着剤は電子、情報関連向けに需要拡大。期初の新工場稼働で対応。特殊機能材も中国の新工場寄与。営業益拡大、最高純益続くと予想している。チャート的には、3月17日安値1965円、4月15日につけた年初来安値1951円の二番底形成から出直る展開となっている。買い目標=2,350円、売り目標=3,000円。







































































