2008年05月02日
信越化学工業が年初来高値を更新、国内大手証券では株主価値を1万421円と試算
信越化学工業<4063>(東1)が、400円高と6740円と3日ぶりに反発し1月4日の年初来高値6730円を更新している。今期3月期営業利益が前年比6.9%増の3070億円見通しが買い手掛かり。4月30日付で、国内大手証券では14期連続の最高益更新への「決意表明」がなされたとして、投資判断を「1」継続としている。信越化学工業の業績予想は単に積み上げられたデータの発表ではなく、期初での市場に対する決意表明であり、これまでの実績からして達成への信頼感は強い。米国新工場や300 oウェハの拡販、化学関連子会社の好調から前期比10%営業増益の3150億円を予想している。09年3期予想基準PERは14倍と減益が予想される素材セクター平均と同程度にしか評価されていない。DCFで試算される株主価値を1万421円と試算、割安感は強いと指摘している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:52
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