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2008年05月23日

鈴茂器工 全国各地で開催されるスズモフェアを通して、同社の取組みをアピール

鈴茂器工のホームページ 鈴茂器工<6405>(JQ)は、22日の引け後に前08年3月期業績を発表した。売上高52億8400万円(前々期比5.2%増)、経常利益4億1600万円(同30.4%増)、純利益2億5900万円(同60.9%増)と増収大幅増益を達成した。
 同社は米飯加工機のトップメーカーで、寿司ロボットを開発したことで、寿司の大衆化に貢献している。毎年、スズモフェアを開催し、全国の顧客や飲食店、居酒屋、給食業者など招いて新製品の紹介や、現場のニーズ、提案、要望を汲み取り、製品作りに活かしている。また、前期にアルコール系洗浄剤・除菌剤を販売しているセハージャパンを子会社化したことで、生産現場の衛生管理についての講習会を開くなど、食の安全・安心にも配慮している。
 製品別売上高を見ると寿司・おむすびロボットは42億9800万円(同5.0%増)、炊飯関連機器及び食品資材8億8900万円(同6.4%増)、その他の売上高9500万円(同1.5%増)と好調であった。また、管理部門について業務の効率化、経費削減に取組んだ結果、大幅な増益につながった。
 今期は、セハージャパンとの相乗効果による収益拡大を目指し、成長路線を確実にしていく方針。なお、今期よりセハージャパンが連結対象企業となるために、連結決算となる。今期業績予想は、売上高57億5000万円(前期比8.8%増)、経常利益4億5800万円(同10.1%増)、純利益2億6500万円(同2.3%増)と増収増益を見込む。なお、業績の増減率は前期単体と比較したものである。
 BSE、鶏インフルエンザの影響もあり、食材は魚介類に注目が集まっている。特に、日本の寿司への関心は世界的に高まっているため、同社の寿司ロボットがニュースで取り上げられる回数が増えてきている。全国各地で開催されるスズモフェアを通して、地元、世界に向けての同社の取組みをアピールしていることから、知名度はさらにアップしている。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 04:46 | IR企業情報