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2008年05月26日

建設技術研究所 第1四半期の受注高は19.5%増の72億2900万円と好調

株式会社建設技術研究所の公式ホームページ 建設技術研究所<9621>(東1)は、22日に08年12月期第1四半期連結業績を発表した。売上高65億4300万円(前年同期比8.7%増)、経常利益1億5400万円(同27.4%減)、純利益9700万円(同19.0%減)と増収ではあるが2ケタ減益となった。
 同社は、河川、ダム、道路、環境、情報といった公共事業等の企画、調査、計画、設計などを手がける建設コンサルティング企業。公共投資の減少が続いている一方で、案件発注については価格競争から技術競争へシフトする動きが広がりをみせるなか、同社は定評ある高い技術力を強みに受注獲得し、厳しい環境のもと05年以降再び増収基調に転じている。
 第1四半期の受注高は、プロポーザル方式(技術力による選定方式)による発注への対応を強化したことにより72億2900万円(同19.5%増)となった。
 通期連結業績予想は、売上高310億円(前期比1.3%増)、経常利益14億円(同13.3%減)、純利益7億9000万円(同4.4%増)を見込む。品質確保と技術競争力強化のための人員増や先行投資としての研究調査費の支出を予定していることから経常減益となる見込みであるが、大阪本社ビル移転の補償金の受取りなどにより、最終増益を確保する見通し。

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