2008年05月27日
東レは3日ぶりに反発、MRJ参画と水処理関連として評価の動きも
東レ<3402>(東1)が、10円高の659円と3日ぶりに反発している。前週24日、同社とジャムコ <7408>(東2)は三菱重工業<7011>(東1)が2013年の就航を目指す小型ジェット旅客機「MRJ」向け部品の設計や生産に参画すると報じられている。東レは垂直尾翼の構成部品を生産する。ジャムコは主翼部品の設計で協力し、製造も請け負う見通し。いずれも軽量化に役立つ炭素繊維複合材を採用するとしている。市場では、原油高・食糧不足などを背景として農業関連が買われる動きが顕著になっている。農産物の生産には、水が欠かせないとの見方が共通の認識。東レは、下水再利用向け逆浸透膜ではクウェート、中国などで採用実績があることが注目される。 米司法省が25日までに、東レと同社の米現地法人が炭素繊維の取引を巡り米政府に損害を与えたとして、政府に1525万ドル(約15億7000万円)を支払うことで和解したと発表したことで、悪抜け感も出てきており、ここからの動きは注目されよう。
小型J旅客機・MRJ特集
農業関連銘柄特集
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:33
| 株式投資ニュース







































































