
■上昇基調入りを示唆する短・中期線のゴールデンクロス
オルガノ(6368)は3日、一時127円高の1327円まで買われ、連日で年初来高値を更新。1465円にある52週移動平均線を目指す格好となっている。今週末もしくは来週には13週線が26週線を上抜き、上昇基調入りを示唆する短・中期線のゴールデンクロス(GC)を示現する見通しにある。日足ベースでは3日、200日移動平均線を回復している。先高を示唆するものだ。ただ、2月12日の年初来安値711円もしくは4月10日につけた730円の二番底からはほぼ600円高しており、利益確定売りが出やすくなっている。
日経平均株価もまた3月安値から2日の戻り高値1万4461円まで23.7%上昇しており、利益確定売りが出やすい水準となっている。全般調整色を強めた場合、同社株もまた、調整場面があっても不思議はない。が、しかし、地球温暖化に伴う水、食糧問題が浮上しているなか、水処理装置を手がける同社に対する人気は高い。そして、前08年3月期連結決算は減収大幅減益となったが、続く、今09年3月期連結業績予想は11%増収、28%営業増益と急回復見通しにある。予想PER30倍には割安感は乏しい。
>>特集の続きを読む(株式評論家・熱田和雄)







































































