5月28〜30日に横浜市でひらかれた『第4回アフリカ開発会議』。日本政府、世界銀行、国連開発計画などの共催で、アフリカ諸国の開発推進に向けた政策対話などを行なうものだ。報道などによると、日本がアフリカ諸国との連携強化を図るのは、アフリカの豊富な資源の獲得と、経済成長力を取り込む狙いがある。中国やEUなどもアフリカとの連携強化を図っており、「ライバル」は多いようだ。
というわけで、上記の文とはあまり関係なく、「アフリカ」をキーワードに探した、優良銘柄。(2008/6/1 株マニ)
■アルコニックス<3036>(東2)
非鉄金属・希少金属の専門商社アルコニックスは中期で買いテーマ
アルコニックス<3036>(東2)はアルミ、銅、ニッケル、チタンなど非鉄金属・希少金属の専門商社。2006年4月にジャスダック上場、今年3月、東証2部に上場した(26日にジャスダック上場廃止)。アジア、中東など世界各地に拠点があるが、「アフリカでも調達拡大」ということなので、ここに入れる。
業績は好調に右肩上がりで来ている。非鉄金属や希少金属は自動車・デジタル家電・IT関連など、需要が拡大しており、同社事業の需要も増えこそすれ、減ることはなさそうだ。今期2009年3月期連結業績は、売上高2258億円(前年比4.6%増)、経常利益26億7000万円(同8.9%増)、純利益15億円(同5.1%増)の増収増益を見込んでいる。
チャート(東2)を見ると、4月14日につけた「上場来安値」4440円を底に、反発。凸凹しながらも上昇トレンドをえがいている。とはいえ、30日終値5190円でPERは9.53倍とまだまだ割安だ。
■日本特殊陶業<5334>(東1)
プラグ、センサーの世界トップメーカー日本特殊陶業は業績不振だが「買い時」と見る
日本特殊陶業<5334>(東1)はプラグ、センサーの世界トップメーカー。南アフリカでスパークプラグ工場を建設ということから、ここに入れる。
チャートを見ると、4月10日につけた年初来安値1158円を底に、反発。凸凹しながらも下値を切り上げる展開で来ている。5月30日終値1312円でPERは10.43倍と割安。信用残は約0.7倍の売り長となっている。
今期2009年3月期連結業績予想は前年比減収減益。業界観測では、増収増益の予想値も出ている。
田北知見(たきた・ともみ)
エネルギー業界専門紙の記者を経て、現在、株式ジャーナリスト、日本インタビュ新聞社記者。雑誌や証券専門紙への寄稿、ムック「インド株成功の極意」などに執筆。著書に実業之日本社から「分足チャートで儲ける 超デイトレ入門」、かんき出版からは「サラリーマン投資家のための株 黄金分割比投資法」などがある。また企業のIR支援活動にも携わっている。
エネルギー業界専門紙の記者を経て、現在、株式ジャーナリスト、日本インタビュ新聞社記者。雑誌や証券専門紙への寄稿、ムック「インド株成功の極意」などに執筆。著書に実業之日本社から「分足チャートで儲ける 超デイトレ入門」、かんき出版からは「サラリーマン投資家のための株 黄金分割比投資法」などがある。また企業のIR支援活動にも携わっている。








































































