ダストコントロール市場の現況:新型インフル関連として注目
環境関連銘柄特集:ストップ汚染・地球温暖化
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記事一覧 (11/10)キャンドゥの10月売上高は既存店、全店とも増加−−引け後のリリース
記事一覧 (11/10)本日の銘柄フラッシュ:トヨタ・ソフトバンク・スクリーンなど
記事一覧 (11/10)●注目の上方修正発表銘柄(10日大引け後発表分)
記事一覧 (11/10)【相場の羅針盤】コマツが高値更新、日経平均は1万円が上値として意識
記事一覧 (11/10)【明日の動き】ファーストリテが高値更新、国内関連の「勝ち組」を物色する動き再び
記事一覧 (11/10)10日の東京株式市場は上げ幅を縮小し日経平均は61円高、資源関連が堅調
記事一覧 (11/10)伊藤ハムの第2四半期は営業赤字だが株価は堅調、「雲」に接して下げ止まる動き
記事一覧 (11/10)井関農機は後場も増額期待が継続、一段高のあと戻り売りをこなす
記事一覧 (11/10)ディー・エヌ・エーは年初来の高値38万1000円を志向、出来高に注目の指摘
記事一覧 (11/10)トーヨーカネツが後場、大幅増益決算と自己株取得を発表し急伸
記事一覧 (11/10)三越伊勢丹ホールディングスが後場は戻り足、一時800円を割り下値到達感
記事一覧 (11/10)日揮は通期見通しを減益で据え置いたが、中東・北アフリカなどの案件に明るさ
記事一覧 (11/10)10日前場の東京株式市場は米国株高を好感し全般底上げ、日経平均は続伸161円高
記事一覧 (11/10)「金」関連株が堅調、住友金属鉱山に続き松田産業が上伸など循環物色の色彩
記事一覧 (11/10)カシオ計算機が投資判断引き上げうけ700円台を回復、ダブル底を確認
記事一覧 (11/10)コマツが北米市場の回復期待と中国の道路網拡大の思惑で高値を更新
記事一覧 (11/10)世紀東急工業が大幅増額修正を手がかりに続伸し値上がり率1位
記事一覧 (11/10)ファーストリテイリングが円高・内需株物色と増配を好感し高値更新
記事一覧 (11/09)本日の銘柄フラッシュ:日本橋梁・チムニー・みらかHDなど
記事一覧 (11/09)本日の銘柄フラッシュ:シチズン・クボタ・キリンHDなど225採用銘柄
記事一覧 (11/09)ホンダの新型ステップワゴン「スパーダ」が出足快調、受注が計画の3倍に
記事一覧 (11/09)浜松ホトニクスが9月本決算を発表、今期純利益は23%増を見込む−−引け後のリリース
記事一覧 (11/09)富士製薬工業が配当を増額修正、前期の年20円から今期は同24円に
記事一覧 (11/09)●注目の上方修正発表銘柄(9日夕方発表分)
記事一覧 (11/09)東亜道路工業の第2四半期は黒字転換、底練り相場の上限近辺までは値戻しも
記事一覧 (11/09)好業績・好材料・好需給の銘柄に絞り込む動き
記事一覧 (11/09)9日の東京株式市場は日経平均は小幅続伸も東証1部の6割が下落
記事一覧 (11/09)ファーストリテイリングが増配、前8月期は年間130円、今期は年間200円を予定
記事一覧 (11/09)三菱商事にロシアの自動車市場拡販の期待、8営業日ぶりに2000円台を回復
記事一覧 (11/09)いすゞ自動車が赤字縮小期待などで後場堅調、中小型車のエコ化で思惑も
記事一覧 (11/09)日本道路が黒字決算を発表後ジリ高、受注と採算の向上本格化に注目の余地
記事一覧 (11/09)三越伊勢丹ホールディングスは営業赤字だが瞬間安にとどまる、積極3年計画も発表
記事一覧 (11/09)薬価も行政刷新の対象とされ大手薬品株が全面安、後発薬が好調な科研製薬も下値模索
記事一覧 (11/09)日本光電が好業績をうけ連日高値、後場再び上値を追う
記事一覧 (11/09)積水化学工業が独社買収を発表、前場は小動きで後場の反応に注目余地
記事一覧 (11/09)9日前場の東京株式市場は徐々に堅調さを取り戻すが物色を選別、日経平均8円高
記事一覧 (11/09)フライトシステムはマジカJと連携、自治体など公共機関向け提案力拡大
記事一覧 (11/09)損保株が自然災害の減少などを要因に一斉増額、足並みそろえて高い
記事一覧 (11/09)日本橋梁が増額修正を手がかりに急反発、業績のともなう仕手株として見直し買い
記事一覧 (11/09)チムニーがMBOを材料にストップ高買い気配
記事一覧 (11/09)シチズンホールディングスが黒字転換など材料に急伸、下期に一段上ぶれの期待
記事一覧 (11/09)スズキが自動車各社の中で唯一堅調、独VW接近説を蒸し返す動きも
記事一覧 (11/09)キリンホールディングスは円高を警戒するが12月通期の業績に期待感
記事一覧 (11/06)若築建設が黒字転換の決算を発表、着実に収益力拡大−−引け後のリリース
記事一覧 (11/06)シチズンホールディングスは黒字で着地し通期を大幅増額、下値切り上げトレンド確認
2009年11月10日

キャンドゥの10月売上高は既存店、全店とも増加−−引け後のリリース

引け後のリリース、明日の1本 キャンドゥ<2698>(東1)が10日の夕刻、10月の月次売上高速報を発表。
10月は、既存店が前年同月の100.2%となり、3,4,5月に連続100%超過を示して以来の前年同月比プラスとなった。全店でも同100.2%となり、こちらは5月以来の増加となった。

■11月本決算に向けて注目余地、年初来高値への助走相場も

 生活者心理に依然、生活防衛意識が衰えをみせず、むしろ冬の賞与カットが現実味を帯びる中で消費者を取り込んでいる様子がうかがえ、11月の本決算に期待が集まる。既存店の活性化策が効果を発揮しているため粗利改善策も進んでいると思われる。
 10日の株価は9万9600円〜9万9900円(200円安〜100円高)で推移し、大引けは200円安の9万9600円。100円ショップらしく値キザミが小幅ではあるが、10月19日に年初来高値10万1000円をつけたあとも調整が浅いまま日柄整理を進めている。材料が出れば高値に向けた助走相場に入る可能性は高い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:11 | 株式投資ニュース

本日の銘柄フラッシュ:トヨタ・ソフトバンク・スクリーンなど

Today 銘柄フラッシュ【本日の銘柄フラッシュ】

●ファンケルは通期業績予想の増額と中国での期待強まり高値更新

 ファンケル<4921>(東1)は、73円高の1648円と続伸、一時119円高の1694円と買い進まれ10月27日につけた年初来高値1633円を更新した。前日9日、同社は2009年9月中間期決算と10年3月期業績予想の上方修正を発表、これを受け、ゴールドマン・サックス(GS)証券が同社株の投資判断を「ニュートラル」(中立)継続で、目標株価を1300円から1400円に引き上げたことも株価を刺激した。通期の売上高は従来予想を76億円上回る1051億円(前期比7.2%増)、営業利益は同12億円上回る85億円(同27.5%増)に増額した。中国の連結子会社の利益上乗せが寄与。株価は、信用取組倍率0.21倍の好需給を支えとして25日移動平均線が下値支持線に上昇トレンドを継続、PER30倍台と割安感にかけるが、中国での期待感が強まっており、07年1月高値1936円奪回から2000円大台回復が目先目標となるところか。

●近畿車輛は続伸、業績予想の上方修正を好感

 近畿車輛<7122>(東1)は、68円高の829円と続伸、一時76円高の837円と買い進まれた。前日9日、同社は2010年3月期第2四半期・通期業績予想の修正を発表、上方修正したことを好感された。通期の売上高は従来予想を10億円上回る560億円、営業利益は同13億円上回る79億円に修正。アメリカ子会社で、ダラス高速運輸公社向け車両の工事進捗で原価改善が見込まれることなどが寄与。株価は、8月17日につけた年初来高値936円から11月6日安値731円まで200円幅の調整を挟んで出直る動き。900円前後には戻り待ちの売りが控えており、ここから上値は限られそうだ。

●大日本スクリーンは通期営業損益の赤字幅を縮小し急反発

 大日本スクリーン製造<7735>(東1)は、28円高の385円と急反発した。前日9日、同社は2009年9月中間期決算と10年3月期業績予想の修正を発表、通期営業損益の赤字幅縮小を好感された。通期の営業損益は従来予想200億円の赤字から190億円の赤字(前年は45億円の赤字)に修正した。これを受け、野村証券が同社株の投資判断を「1」継続で、目標株価を533円から537円に引き上げたことも後押しした。株価は、10月21日付で野村証券が投資判断「1」継続、目標株価を413円から533円に引き上げたことで、10月27日に年初来高値428円をつけた後、11月5日安値351円と利益確定売りに下げて切り返し急となっている。二度にわたる目標株価引き上げで目先材料出尽くしとなるか見極めるところだろう。


●井関農機は9月中間期業績予想の増額を好感し急反発

 井関農機<6310>(東1)は、24円高の366円と急反発した。前日9日、同社は2009年9月中間期業績予想の修正を発表、上方修正したことを好感された。中間期売上高は前回予想を2億2600万円上回る697億2600万円、営業利益は同9億2800万円上回る25億2800万円に修正した。販管費が減少したことが寄与。株価は、8月17日の年初来高値477円から調整、340円割れで下値を固め出直る動き。上値抵抗線として意識される10月27日高値379円突破となるか注目されよう。

●第一精工は業績予想の上方修正を好感しストップ高

 第一精工<6640>(JQ)は、450円高の4500円と急反発、一時500円の4550円ストップ高と買い進まれた。前日9日、同社は2010年3月期第2四半期・通期業績予想の修正を発表、上方修正したことを好感された。通期の売上高は従来予想を25億円上回る425億円(前期比0.7%増)、営業利益は同14億円上回る63億円(同84.0%増)と増益幅を拡大する見通し。株価は、9月3日に年初来高値4880円をつけた後、LED関連人気が下支えしモミ合いを続けているが、5000円台乗せとなるか注目されよう。

●トヨタ自動車は4日続落、海外勢が換金売り

 トヨタ自動車<7203>(東1)は、米国市場でダウ平均が大幅4日続伸となったにも関わらず、90円安の3410円と4日続落、一時3400円割れの3390円まで売られた。市場では、海外勢の換金売りが続いているとの指摘がある。日米関係の悪化を懸念した売りが優勢との声も聞かれた。株価は、8月10日の年初来高値4190円から10月5日安値3330円まで調整、その後、3700円手前まで戻りを試して、再度、下値を試す動きとなっている。二番底を形成し出直る動きとなるのか、13日に予定されているオバマ大統領と鳩山首相の会談は、同社株を占う意味で、相場全体を占う意味でも注目されよう。

●ソフトバンクは3日続伸し高値に迫る、3ヶ月連続の携帯純増数トップを好感

 ソフトバンク<9984>(東1)は、45円高の2190円と3日続伸、一時85円高の2230円と買われた。前日9日発表された、10月の携帯電話・PHS契約数で新規契約から解約を差し引いた純増数はソフトバンク傘下のソフトバンクモバイルが9万7500件と3ヶ月連続でトップとなったことを好感された。これを受け、SMBCフレンド調査センターが同社株の投資判断を「やや強気」継続としたほか、9月中間期営業利益が前年同期比28.1%増の2306億2100万円と好調なことも買い安心感を呼んだ。株価は、10月27日に年初来高値2270円に迫る場面も見られており、目先は好材料出尽くし感も出るところか。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:43 | 株式投資ニュース

●注目の上方修正発表銘柄(10日大引け後発表分)

■巴コーポは経常益ほぼ倍増、ほかホソカワミクロ、KYB、巴コーポ、アルファ、ササクラ、エイブルなど
コジマ<7513>(東1)通期の営業損益を黒字転換、経常益5割増額
参天製薬<4536>(東1)通期の見通しを大幅増額
・ホソカワミクロン<6277>(東1)9月本決算の営業益を5割増額
横河電機<6841>(東1)通期の営業・経常赤字を大幅に縮小
KYB<7242・カヤバ工業>(東1)通期の営業赤字縮小、経常黒転
巴コーポレーション<1921>(東1)第2四半期の経常益ほぼ倍増
アルファ<3434>(東1)通期の営業赤字を大幅縮小、経常は黒字に修正
安楽亭<7562>(東2)第2四半期の営業益を6割増額
東邦アセチレン<4093>(東2)第2四半期の営業益を6割増額
本州化学工業<4115>(東2)第2四半期の営業赤字半減、経常トントンに
日本リーテック<1938>(東2)第2四半期の経常益を8割増額
ササクラ<6303>(大2)第2四半期の営業赤字が黒転、経常益4倍増額
ノジマ<7419>(JQ)通期の営業益3割弱増額し過去最高に
エイブル<8872>(JQ)第2四半期の営業益を2.9倍に増額
ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>(JQ)通期12億円の営業赤字を1億円の黒字に修正
ケンコーマヨネーズ<2915>(JQ)通期の経常益を4割、純益を6割増額
AS−SZKi<1995>(JQ)通期の営業益を7割、純益を6割増額
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:40 | 株式投資ニュース

【相場の羅針盤】コマツが高値更新、日経平均は1万円が上値として意識

 
相場の羅針盤


 10日の東京株式市場、日経平均株価は3日続伸。米国株NYダウの大幅4日続伸を映し、先物主導で一時170円47銭高の9979円46銭まで上昇したが、アジア株式相場の伸び悩む動きから、上げ幅を徐々に縮小し大引けは61円74銭高の9870円73銭となった。
 
 東証1部市場、値上りは854銘柄(前場は1177銘柄)、値下りは1045銘柄(前場は359銘柄)、変わらずは110銘柄。東証33業種別指数では、不動産、証券・商品先物、その他金融、銀行、鉄鋼、建設など17業種(前場は32業種)が上昇。一方、保険、輸送用機器、情報・通信、その他製品、電気・ガスなど16業種(前場は空運のみ)が下落した。

 225採用銘柄の値上りは123銘柄、値下りは89銘柄、変わらずは13銘柄。

 225採用銘柄の値上り率上位は、太陽誘電<6976>(東1)日本板硝子<5202>(東1)ファーストリテイリング<9983>(東1)JT<2914>(東1)カシオ計算機<6952>(東1)

 225採用銘柄の値下り率上位は、トレンドマイクロ<4704>(東1)三洋電機<6764>(東1)いすゞ自動車<7202>(東1)三菱電機<6503>(東1)NEC<6701>(東1)

 225採用銘柄の新高値銘柄は、コマツ<6301>(東1)オリンパス<7733>(東1)ファーストリテイリング<9983>(東1)の3銘柄。

 225採用銘柄の新安値銘柄は、全日本空輸<9202>(東1)東京電力<9501>(東1)関西電力<9503>(東1)大阪ガス<9532>(東1)の4銘柄。
 
 米国市場が大幅4日続伸となるなか、東京市場は日経平均株価が上げ幅を縮小、値上がり銘柄も減少し上値が重かった。輸出関連では、トヨタ自動車<7203>(東1)が4日続落となる全般相場のムードを悪くした。輸出関連で買われたのは、下値に届いたため、投資判断を格上げされた太陽誘電<6976>(東1)カシオ計算機<6952>(東1)のほかは、オリンパス<7733>(東1)ぐらい。
 目先は、オバマ大統領と鳩山首相の会談を見守り、基本的には戻り売り基調といえよう。今日の動きで見る限り、1万円が心理的な上値として意識された感が強い。外部環境がよければ、1万200円フシまでと見るのが妥当だろう。
 
 個別では、コマツ<6301>(東1)が高値更新となったことで、出遅れの資源関連関連を物色する動きが強まりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:14 | 株式投資ニュース

【明日の動き】ファーストリテが高値更新、国内関連の「勝ち組」を物色する動き再び

 株式市場明日の動き 10日の東京株式市場は、米国株NYダウの大幅4日続伸を映し、日経平均株価は3日続伸となった。
 
 東証1部市場では値上がり銘柄数は前場の1177から大引けの854と減少、値下がり銘柄数は前場の359から724円と増加した。また、東証33業種別指数では、値上がり業種は前場32から大引け17と半減、値下がり業種は前場の1から大引け16と増加した。
 
 NY株が大幅4日続伸するなか、TOPIXは4日ぶりにかろうじて反発と、日本株の弱さは際立ち、上値も重くなっている。
 
 そのような中、ファーストリテイリング<9983>(東1)が高値更新、ドン・キホーテ<7532)が4日ぶりに反発に転じるなどしており、国内関連の「勝ち組」を消去法的に物色する動きが再び強まりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:38 | 株式投資ニュース

10日の東京株式市場は上げ幅を縮小し日経平均は61円高、資源関連が堅調

091110大引け 10日の東京株式市場は、米国株NYダウの大幅4日続伸を映し、日経平均株価は3日続伸。先物主導で一時170円47銭高の9979円46銭まで上昇したが、アジア株式相場の伸び悩む動きから、上げ幅を徐々に縮小し大引けは61円74銭高の9870円73銭となった。

 東証1部の出来高概算は18億517万株、売買代金は1兆2677億6500万円。1部上場1688銘柄の中で値上がり銘柄数は854、値下がりは724。また、東証33業種別指数は、不動産、証券・商品先物、その他金融、銀行、鉄鋼、建設など17業種が上昇。一方、保険、輸送用機器、情報・通信、その他製品、電気・ガスなど16業種が下落した。
 
 NYダウが大幅高の割に輸出関連株は高安混在で、トヨタ自動車<7203>(東1)が4日続落となったほか、京セラ<6971>(東1)も続落。ただ、ニコン<7731>(東1)が一時1700円台回復、シティGの目標株価引き上げでカシオ計算機<6952>(東1)が悪材料出尽くし感から700円台を各々回復するなど、出遅れ系の値戻しが目立った。また、世界的な景気回復期待から景気敏感株として新日本製鐵<5401>(東1)が反発に転じるなど鉄鋼株が上昇。ファーストリテイリング<9983>(東1)は、高値を更新。
 
 国際金市況の高値更新を受けて住友金属鉱山<5713>(東1)などの産金株が高かったほか、中国景気の改善期待が下支えしコマツ<6301>(東1)が年初来高値を更新と資源関連株が堅調。また、不動産株は、国内では長期金利が強含んでいるものの米国で利上げ懸念が薄れたとの見方や値ごろ感も加わり強調展開となったほか、大手銀行株もしっかり。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:31 | 株式投資ニュース

伊藤ハムの第2四半期は営業赤字だが株価は堅調、「雲」に接して下げ止まる動き

 伊藤ハム<2284>(東1)が14時40分に9月第2四半期の決算を発表。株価は一時9円高の344円まで上げてこの日の高値に進んだ後、ひと押し交えて堅調展開となっている。
 第2四半期の連結決算は、売上高が前年同期比12.4%増加したが、営業損益は2.41億円の赤字(前年同期は27.29億円の黒字)となり、経常利益は同91.1%減少した。ただ、通期の見通しは修正せず、営業利益を27億円(前期は24.65億円の赤字)、経常利益は36億円(同8.76億円の赤字)と黒字を見込む。
 株価は昨9日、一時334円まで下落。10日は小反発に過ぎないものの、一目均衡表の抵抗帯である「雲」に接して下げ止まった形になってきた。 
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:55 | 株式投資ニュース

井関農機は後場も増額期待が継続、一段高のあと戻り売りをこなす

 井関農機<6310>(東1)が14時を回り前場の高値を更新、一時31円高の373円まで上げた。昨9日の引け後に9月第2四半期の決算見通しを大幅に増額修正し発表。通期見通しにも増額の期待が高まった。期待感が前場で終息しない点も見直されているようだ。
 第2四半期の決算見通しは、連結での営業利益を従来の16億円から25.28億円に、経常利益を13億円から21.97億円に、などと大幅な増額。通期の業績見通しは11月12日の決算発表時に開示としたため、この日に向けて期待が高揚する可能性が出ている。
 株価は直近の高値379円(10月27日)に接近したため戻り待ちの売りを浴びる可能性が出てきたが、9月以降の下値もみあい相場が一段と固まってきた形だ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:32 | 株式投資ニュース

ディー・エヌ・エーは年初来の高値38万1000円を志向、出来高に注目の指摘

 ディー・エヌ・エー<2432>(東1)が後場も高値圏で値を保ち、2万5000円高の37万4000円をはさんで推移し、東証1部の値上がり幅1位となっている。10月27日の決算発表を機に棒上げ相場を継続し、この2週間で約12万円高。収益の増額期待が根強いだけでなく、動けば値幅が大きいためデイトレードの好対象との指摘も出ている。
 10日は10時半過ぎに2万7000円高の37万6000円まで上昇して直近の高値を更新、後場も14時前にはこの高値に顔合わせする強さで売り買いを交錯。トレンドとしては年初来の高値38万1000円(4月23日)を抜くまで騰勢は止まらないと強気の見方がある。騰落「幅」ランキングでは上位に出ることが多く、値幅取り妙味の高い銘柄でもある。
 ただ、決算発表直後の騰勢局面に比べて出来高が次第に減少傾向となっていることは事実で、値段が上がるにつれて参加者が減っているとすれば、参入資金の総額は増えていないとの指摘があり、今後を見る上では出来高もポイントの一つとなりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:07 | 株式投資ニュース

トーヨーカネツが後場、大幅増益決算と自己株取得を発表し急伸

 トーヨーカネツ<6369>(東1)が13時に9月第2四半期の決算と自己株取得を発表、株価は直前の159円(3円高)から173円(17円高)まで急伸した。170円台回復は10月1日以来。
 第2四半期の連結決算は、売上高が前年同期比0.9%減、営業利益は2.63倍などと収益が急回復。3月通期の見通しは据え置いたが、売上高は前期比16.0%増、営業利益は同50.0%増など好調持続のままとなった。
 自己株の取得は、上限600万株(自己株を除く発行済み株数の4.8%)、総額上限9億円、期間は11月11日〜2010年2月22日。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:14 | 株式投資ニュース

三越伊勢丹ホールディングスが後場は戻り足、一時800円を割り下値到達感

 三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東1)が後場は一段、値を戻し、前場の一時800円割れが下げ一巡感をもたらすかどうか注目されている。昨9日に9月第2四半期決算と新3カ年計画を発表。10月中旬の1000円台割れからほぼ一本調子に200円以上下落しただけに、当面は下値到達感を醸し出す可能性がある。
 9月第2四半期の連結決算は、売上高が前年同期比12.5%減少し、営業損益は4.25億円の赤字となった。ただ、同時に中期計画をローリングした新3カ年計画を発表。周辺事業の見直しと共に三越銀座店の増床、伊勢丹本店の第6次再開発、中国持ち株会社の設立などの積極策を進める。
 株価は、前場812円〜794円(18円安〜36円安)で推移したが、後場は12時50分現在813円〜823円(17円安〜7円安)で推移。この水準で大引けを迎えれば罫線観測で下ヒゲの長い陽線となり、下値調べ一巡を示唆する日足になる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:55 | 株式投資ニュース

日揮は通期見通しを減益で据え置いたが、中東・北アフリカなどの案件に明るさ

 日揮<1963>(東1)が10日11時30分、9月第2四半期の決算を発表、連結での売上高は前年同期比9.8%減、営業利益は同24.6%減、経常利益は同35.3%減となった。3月通期の見通しは据え置き、売上高は前期比0.2%減、営業利益は同31.7%減、経常利益は同31.2%減。 ただ、短信には「中東、北アフリカなどの地域で再び大型の石油・天然ガス関連プロジェクトの入札が再開され、計画が実行に移され始めた」とあり、下期から来期の展望には期待できる余地がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02 | 株式投資ニュース

10日前場の東京株式市場は米国株高を好感し全般底上げ、日経平均は続伸161円高

091110前引け 10日前場の京株式市場はNYダウの急騰203ドル高を好感し、1部上場銘柄の約70%が値上がりする好展開となった。朝方は円高がブレーキとなり日経平均の上げ幅は100〜130円にとどまったが、円が1ドル90円台に戻るにつれて全般底上げ基調となり、前引けにかけて170円47銭高の9979円46銭まで上昇し、前引けは161円11銭高の9970円10銭となった。
 東証1部の出来高概算は8億4068万株、売買代金は5705億円。1部上場1688銘柄の中で値上がり銘柄数は1177、値下がりは359。また、東証33業種別指数は32業種が高く、安いのは空運のみ。上昇率上位は証券・商品先物、不動産、銀行、鉄鋼、ゴム製品、精密機器、化学、など。
 NYダウが大幅高の割に輸出関連株は高安混在で、トヨタ自動車<7203>(東1)が軟調だったほか京セラ<6971>(東1)も小甘かった。ただ、コマツ<6301>(東1)が年初来高値を更新したほか、ニコン<7731>(東1)が1700円台を、カシオ計算機<6952>(東1)が700円台を各々回復するなど、出遅れ系の値戻しが目立った。また、世界的な景気回復期待から景気敏感株として鉄鋼株も高い。ファーストリテイリング<9983>(東1)は高値を更新。
 国際金市況の高値更新を受けて住友金属鉱山<5713>(東1)などの産金株が高く、資源関連株も堅調。また、不動産株は、国内では長期金利が強含んでいるものの米国で利上げ懸念が薄れたとの見方から強調展開となった。大手銀行株も高い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:45 | 株式投資ニュース

「金」関連株が堅調、住友金属鉱山に続き松田産業が上伸など循環物色の色彩

 NY金先物相場が現地6日、史上初の1トロイオンス1100ドル台に達したことを受けて「金」関連株が堅調。住友金属鉱山<5713>(東1)などは朝方を高値に売買交錯となっているが、松田産業<7456>(東1)は10時を回ってから前日比プラスに転換し、交互循環物色が続く可能性を示唆している。

■先物による「仮需」に加え「実需」面でも支援要因が

 金関連株を巡る材料は、国内の純金積み立ての口座数が貴金属関連データで知られるワールド・ゴールドカウンシルによると9月末時点で約54万口座で1年前から6%増加と伝えられるなど、先物の「仮需」だけでなく「実需」面でも支援要因が増えている。住友金属鉱山は朝方31円高の1550円まで上伸したあとモミ合いに転じたが、10月に形成した高値相場1600円前後に接近したため、戻り売りをこなす段階に入っている。
 松田産業は昨9日、9月第2四半期が営業利益76%減などとなる決算を発表したが、金の「実需」も好転しているため今期の回復に期待がもたれている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:05 | 株式投資ニュース

カシオ計算機が投資判断引き上げうけ700円台を回復、ダブル底を確認

 カシオ計算機<6952>(東1)が一時31円高の707円まで上げて続伸し、10月20日以来の700円台回復となっている。シティグループ・ジャパン・ホールディングス<8710>(東外)のシティグループ証券が10日付けで投資判断を「3M」から「2M」に引き上げたと伝えられている。
 カシオ計算機は11月6日、決算発表とともに、中小型ディスプレイ事業の分社化と一部譲渡を発表。有機ELを共同開発している凸版印刷<7911>(東1)に分社新会社の株式を一部譲渡するなどの提携強化によって競争力の強化をめざす。
 株価は10月29日(安値942円)、11月5日(同641円)を下値に出直り始めており、チャートではダブル底を確認した形になる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:32 | 株式投資ニュース

コマツが北米市場の回復期待と中国の道路網拡大の思惑で高値を更新

 コマツ<6301>(東1)が続伸し、一時34円高の1888円まで上げて10月26日につけた年初来高値1885円を更新した。NYダウの203ドル高を受けて北米市場の回復期待が高まった上、中国での自動車販売台数が米国を上回るとの予想が確実視され、道路網の整備拡充需要に期待が出ている。
 同社は10月29日に発表済みの第2四半期決算で、3月通期の連結業績見通しを売上高が前期比29.3%減、営業利益は同52.6%減などとし、連続減益を見込んでいる。ただ、期初の見通しからは回復が急で、中国経済に加えて北米の持ち直しが本格化すれば業績見通しが上ぶれるとの見方が多い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:03 | 株式投資ニュース

世紀東急工業が大幅増額修正を手がかりに続伸し値上がり率1位

 世紀東急工業<1898>(東1)が続伸し、一時11円高の70円(18.6%高)まで上げた後も強調展開を続けて東証1部の値上がり率1位となっている。昨9日の引け後に9月第2四半期の決算を発表、同時に3月通期の見通しを大幅増額修正したことが手がかり。
 3月通期の業績見通しを増額修正し、連結営業利益を従来の10.8億円から25.0億円に、経常利益は同7.2億円から21.8億円に、などとした。これについては、下期の受注環境はきわめて不透明とした上で第2四半期までの結果から増額修正したとしたため、下期の受注環境しだいでは一段の上ぶれ余地が見込める雰囲気となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:38 | 株式投資ニュース

ファーストリテイリングが円高・内需株物色と増配を好感し高値更新

 ファーストリテイリング<9983>(東1)が続伸し10月28日につけた高値を更新、370円高の1万6280円まで上伸している。NY株式がダウ203ドル高と急伸した一方で、外為市場でも再び1ドル89円台の円高とあって、業績が好調な内需株として買いが入っているようだ。
 昨9日には、8月期末配当の増配とともに今期の予想配当を中間配、期末配とも各々100円と発表。年間配当では前期の160円に対し、今期は200円になる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23 | 株式投資ニュース
2009年11月09日

本日の銘柄フラッシュ:日本橋梁・チムニー・みらかHDなど

Today 銘柄フラッシュ【本日の銘柄フラッシュ】

●日本橋梁が一時高値更新、9月中間期利益予想の増額を好感

 日本橋梁<5912>(東1)は、50円高の284円と急反発、一時64円高の298円と買われ5日につけた年初来高値297円を更新する場面も見られた。前週6日、同社は2009年9月中間期業績予想の修正を発表、利益予想の増額を好感された。中間期の売上高は従来予想を減額したが、営業利益は同700万円上回る4700万円に増額した。株価は、4日付の朝日新聞朝刊が「崩落寸前の状態に陥った道路橋が全国で121基あることが、国土交通省の調査でわかった」と伝えたことを手掛かりに、橋梁工事の受注拡大を期待され、低位株人気も加わり5日に年初来高値297円と買われた後、利益確定売りに6日安値224円と下げて切り返す動き。全般相場が方向感のない動きが続くようであれば、値動きの良さから目先人気が続く可能性も高まりそうだ。

●チムニーはTOB価格にサヤ寄せしストップ高気配

 チムニー<3362>(東2)は、300円高の1890円ストップ高買い気配の大引けとなった。大幅に4日続伸し5月21日につけた年初来高値1850円を更新した。前週6日後場立会い中に公開買い付けの観測が伝わり、情報の真偽を確認するために14時1分に売買が停止されたが、大引け後にMBOの一環として行われる株式公開買い付け(TOB)への賛同意見を発表、売買が再開された本日は、TOB価格へサヤ寄せした。カーライル・グループの買収目的会社エフ・ディー(東京都千代田区)が、TOBを実施する。消費の低迷に伴う外食離れで経営が悪化したため、非上場化し業績の立て直しを図る。買い付け期間は、11月9日から12月21日まで。買い付け価格は1株2260円。買い付け株式数は918万8100株、買い付け代金は207億6510万円を予定し、親会社の米久もTOBに応募すると発表した。TOB後に同社は上場廃止となる。目先、TOB価格まで上値を伸ばす動きが続こう。

●みらかHDは高値更新、通期業績予想と配当予想を増額

 みらかホールディングス<4544>(東1)は、200円高の3040円と続伸し10月1日につけた年初来高値3020円を更新した。前週6日、同社は2009年9月中間期決算と10年3月期第2四半期・通期業績予想の修正を発表、業績予想の上方修正を好感した買いが入った。通期の売上高は従来予想を20億円上回る1480億円、営業利益は同23億円上回る180億円に修正した。新型インフルエンザの感染拡大で、診断薬の販売が計画を上回るほか、受託臨床検査事業の利益改善策による固定費削減などが寄与。株価は、8月11日に9月中間期の業績予想の上方修正発表、新型インフルエンザの感染拡大で10月高値と買われた後、10月7日安値2780円、11月6日安値2785円と下値を確認し上昇、13週移動平均線が下支えしており、06年7月高値3180円奪回から一段高へ進む公算大。

●東洋インキ製造は通期利益予想の増額に自社株買いが加わり続伸

 東洋インキ製造<4634>(東1)は、13円高の341円と続伸した。前週6日、同社は2010年3月期利益予想の上方修正と自社株買いを実施すると発表、業績上ブレ好感と需給改善を期待した買いが入った。通期の売上高は従来予想を減額したが、営業利益は同70億円から95億円(前期比2.5倍)に増額した。コストダウンの徹底が奏功。自社株買いは、400万株(発行済み株式総数の1.32%相当)・18億円を上限として、期間は11月9日から来年3月24日まで。株価は、液晶パネル関連人気で7月2日に年初来高値365円、9月24日に高値顔合わせした後、利益確定売りに10月2日安値308円と下げて、下値を固めから出直る動き。340円の上値抵抗線を突破しており、信用取組倍率0.51倍の好需給をテコに、高値奪回から一段高へ向かうか注目されよう。

●あいおい損保が急反発、通期利益予想の増額を好感

 あいおい損害保険<8761>(東1)は、34円高の427円と急伸した。前週6日、同社は2010年3月期第2四半期・通期業績予想の修正を発表、通期利益予想の増額を好感された。通期の経常収益は従来予想を据え置いたが、経常利益は同200億円から310億円に増額した。株価は、6月15日に年初来高値505円をつけた後、400円台半ば中段でのモミ合いが3ヶ月余り続いたが、11月4日安値380円まで下げて400円割れ水準に位置していたことから、値ごろ感も加わり信用好需給をテコに、買戻し主導の動きとなった。買い一巡後は下値モミ合いとなることも想定されよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 20:14 | 株式投資ニュース

本日の銘柄フラッシュ:シチズン・クボタ・キリンHDなど225採用銘柄

Today 銘柄フラッシュ【本日の銘柄フラッシュ】

●キリンHDは小反落、営業利益増額も利益確定売り続く

 キリンホールディングス<2503>(東1)は、35円安の1453円と反落した。前週6日、同社は2009年12月期第3四半期決算と通期業績予想の修正を発表、通期営業利益を増額したが、利益確定売り先行となった。通期の営業利益は従来予想の1250億円から1300億円に増額した。国内で第3のビールの「のどこし<生>」やノン・アルコール飲料「キリン フリー」などが好調に推移している。株価は、サントリーとの経営統合交渉を手掛かりに、10月27日に年初来高値1542円と買われた後、利益確定売りに軟調に推移し5日移動平均線が上値を抑える格好となっている。直近10月23日安値1425円を下回るようであれば、調整色を色濃くしよう。

●シチズンは通期利益予想の増額に野村証の投資判断格上げで続伸

 シチズンホールディングス<7762>(東1)は、38円高の526円と続伸、一時54円高の542円と買い進まれる場面も見られた。前週6日、同社は2009年9月中間期決算と2010年3月期第2四半期・通期業績予想の修正を発表、通期利益予想の増額を好感された。通期の売上高は従来予想を減額したが、営業利益は同30億円から55億円に増額した。固定費削減などが奏功。また、野村証券が同社株の投資判断を「2」(中立)から「1」(強気)に格上げ、目標株価を580円から620円に引き上げたことから信用好需給から買い戻しの動きも見られた。株価は、自社株消去を手掛かりにつけた10月23日の戻り高値552円近辺には、戻り待ちの売りが控えており、乱高下することも想定されよう。

●三菱レイヨンは通期最終損益の赤字幅拡大を嫌気し5日続落

 三菱レイヨン<3404>(東1)は、14円安の289円と5日続落した。前週6日、同社は2009年9月中間期決算と10年3月期業績予想と配当予想の修正を発表、通期最終損益の赤字幅が膨らむことを嫌気された。通期の最終損益は従来予想の10億円の赤字から85億円の赤字と赤字幅を拡大する見通し。これに伴い、期末配当は無配(前期実績4円)となる見込み。株価は、三菱ケミカルホールディングス<4188>(東1)が買収する方針を固めたとの報道を材料視され、8月10日に年初来高値348円をつけた後、320円を上限とした小幅モミ合いとなっていたが、下げ基調を強めた。目先は280円前後の下値水準に届いており、下値固めの動きとなることが予想される。

●クボタは通期税引き前純利益の増額を好感し続伸

 クボタ<6326>(東1)は、57円高の766円と続伸、63円高の772円と買い進まれた。前週6日、同社は2009年9月中間期決算と10年3月期業績予想の修正を発表、通期税引き前純利益の予想を増額したことを好感した買いが増勢となった。通期の税引き前純利益は従来予想の695億円から710億円(前年比15%減)と減益率を縮小する見通し。コスト削減や鋼材などの原材料価格の低下などが採算改善につながった。株価は、7月31日に農業関連人気で年初来高値872円と買われた後、第1四半期決算が大幅減益着地となったことから、700円割れ水準まで調整、下値固めから出直る動きとなっている。信用買残809万株を吸収し、9月25日高値794円抜けとるか注目されよう。

●太陽誘は業績予想を増額も円高進行を嫌い反落

 太陽誘電<6976>(東1)は、46円安の942円と反落、一時61円安の988円まで下げた。前週6日、同社は2009年9月中間期決算と10年3月期業績予想の修正を発表、本年2度目となる2010年3月期業績予想の上方修正となったが好材料出尽くしで反応薄、、円相場が89円台後半に上昇したことを嫌い売り優勢の展開となった。売上高は従来予想の1840億円から1890億円、営業損益は同トントンから15億円の黒字になる見通し。携帯電話、パソコン、テレビをはじめとした機器全般において大幅な生産調整が一巡、各国政府の経済対策の効果による景況の回復等で、コンデンサを主体とした電子部品受注が想定を上回る回復を見せている。株価は、8月4日に年初来高値1343円をつけた後、10月5日安値941まで調整、1100円台まで戻りを見せるも、再度下値を探る展開となっている。目先は、下値水準に届いた感もあり、下げ渋る動きだが、モミ合いとなることが予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 20:11 | 株式投資ニュース

ホンダの新型ステップワゴン「スパーダ」が出足快調、受注が計画の3倍に

ホンダの新型ステップワゴン「スパーダ」が出足快調、受注が計画の3倍に ホンダ<7267>(東1)が10月9日に発売した新型「ステップワゴン」が好調な出足を見せ、発売後約1ヵ月での累計受注台数が月間販売計画6000台の3倍となる約1万8000台に達した。同社が9日発表した。
 新型「ステップワゴン」は、23日に登場する「スパーダ」をはじめ、低床・低重心パッケージをベースに、室内高を1395mmとするなど、クラス最大のゆとりの室内空間を創り出し、燃費も14.2km/Lでクラストップ。20歳代から40歳代の子育てファミリーを中心に独身、プレファミリーなど、幅広い層からのオーダーがあるという。購入者のうちホンダ車のユーザーは55%にとどまり、ほかは新規ユーザーが占めているという。
 9日の株価は、自動車株が全般に重かった中で前引けにはプラス圏に浮上し、30円高の2830円で終了。ここ2800円前後で下値の固さがみられ、外部環境しだいでは直近高値2985円が視野に入りそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 20:05 | 株式投資ニュース

浜松ホトニクスが9月本決算を発表、今期純利益は23%増を見込む−−引け後のリリース

引け後のリリース、明日の1本 浜松ホトニクス<6965>(東1)が9日の引け後に発表した9月本決算は大幅な上ぶれ着地となった。

■世界的な景気回復につれて上ぶれの余地
 前9月期の連結営業利益は事前予想を43.9%上回る37.41億円、経常利益は同41.0%上回る47.94億円。前期比ではともに7〜8割減益だったが、光電子部品、計測機器とも見通しを大きく超過。今期:2010年9月期は、前提為替レートを1ドル90円、1ユーロ130円として連結での売上高を前期比3.9%増の748億円、営業利益を同6.5%減の35億円、純利益は同22.8%増の22億円とした。純利益の2ケタ増には意外感があり、非破壊検査用機器や車載向けのフォトICなどは世界的な産業景気の回復につれて拡大の余地がありそうだ。
 9日の株価は60円安の2260円で終了。7月以降、25日移動平均線に乗る形で比較的安定した右肩上がりのトレンドを維持した中での高下であり、仮に今期の経常減益が嫌われて下押しても、移動平均の前後で下げ止まれば、これまでと同様に下値の固さを再認識する形で再び上値を志向する可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:44 | 株式投資ニュース

富士製薬工業が配当を増額修正、前期の年20円から今期は同24円に

 富士製薬工業<4554>(JQ)が9日17時45分、9月第2四半期の配当を従来予想通り11円(前年同期実績は10円)とするとともに、3月期末配当の見通しを従来の12円から13円(前期実績は10円)と修正し発表した。年間では前期が20円、今期は24円になる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:26 | 株式投資ニュース

●注目の上方修正発表銘柄(9日夕方発表分)

■井関農機、アネスト岩田には意外感、ほか東邦亜鉛、ワタミ、タキロン、林兼産業など

近畿車輛<7122>(東1)通期の経常益を20%増額。
やまびこ<6250>(東1)第2四半期の営業益を69%増額。
東邦亜鉛<5707>(東1)通期経常益を3.3倍に増額。
井関農機<6310>(東1)第2四半期の営業益を58%増額。
世紀東急工業<1898>(東1)通期の経常益を3.1倍に増額。
ワタミ<7522>(東1)第2四半期の純益を42%増額、通期営業益を2.8倍に増額。
セントラルスポーツ<4801>(東1)第2四半期の純益を78%増額。
タキロン<4215>(東1)第2四半期の営業益をゼロから5億円に。
アネスト岩田<6381>(東1)通期営業益を2.8倍に増額。
林兼産業<2286>(東1)第2四半期の経常益を63%増額。
相模ゴム工業<5194>(東2)第2四半期の経常益を99%増額。
小池酸素工業<6137>(東2)第2四半期の経常益を17%増額。
第一精工<6640>(JQ)第2四半期の純益を83%増額。
イリソ電子工業<6908>(JQ)通期の営業益を42%増額。
日特エンジニアリング<6145>(JQ)通期の営業益を4.1倍に増額。
理研グリーン<9992>(JQ)第2四半期の経常益を29%増額。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:09 | 株式投資ニュース

東亜道路工業の第2四半期は黒字転換、底練り相場の上限近辺までは値戻しも

 東亜道路工業<1882>(東1)が9日14時、9月第2四半期の上ぶれ(黒字転換)決算を発表。子会社全体に利益率の改善がみられ、本体では貸倒れ引当金やその他経費の減少もあり、連結での営業損益は従来の0.5億円の赤字予想が2.08億円の黒字で着地し、経常損益は同2.0億円の赤字から0.44億円の黒字となった。通期見通しは据え置いたが、利益率の改善傾向は続くとみられるため、上ぶれる余地はありそうだ。
 9日の株価は10円安の128円で終了。10月以降、おおむね120円〜140円のゾーンで底練りを継続しており、まずは上値抑えとなっている140円どころまでの反騰を意識し、小すくい方針か。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:55 | 株式投資ニュース

好業績・好材料・好需給の銘柄に絞り込む動き

 株式市場明日の動き 9日の東京株式市場、日経平均株価は19円64銭高の9808円99銭と小幅続伸となったものの、東証1部市場の6割が下落しTOPIXは3.34ポイント下落し、全般は方向感のない展開となった。
 
 東証1部の出来高概算は16億947万株、売買代金は1兆1347億4000万円。東証1部上場1688銘柄の中で値上がり銘柄数は516、値下がりは1045。東証33業種別指数は、保険、非鉄金属、ガラス・土石、機械、サービスなど8業種が上昇。一方、空運、繊維、電力・ガス、その他製品、石油・石炭など25業種が下落した。
 
 9月中間期利益予想を増額した日本橋梁<5912>(東1)が、年初来高値を更新、グリー<3632>(東マ)が一時連日の年初来高値更新となるなど、小型株で短期資金を呼び込みやすい銘柄や新興銘柄でも需給面で上値にシコリの少ない銘柄を物色され、局地戦的な物色にとどまっている。
 
 また、新型インフルエンザ関連でもシスメックス<6869>(東1)が連日の高値更新となる一方で、ダイワボウホールディングス<3107>(東1)が4日続落となるなど、より需給面を重視し、上値にシコリがある銘柄を物色の対象から外す動きが見られている。
 
 今後も好業績・好材料・好需給の銘柄に絞り込む動きが一段と強まりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:11 | 株式投資ニュース

9日の東京株式市場は日経平均は小幅続伸も東証1部の6割が下落

091109大引け 9日の東京株式市場は、日経平均はモミ合いで小幅続伸となったが、東証1部市場の6割が下落し方向感のない展開。円相場が海外で再び1ドル89円台の円高となったため、日経平均は寄り後57円76銭安の9731円59銭まで下押した。しかし週明けの東京外為市場では10時前に1ドル90円台に転じて円高が一服したこともあり、56円55銭高まで反騰、その後は戻り待ちの売りに押され、大引けは19円64銭高の9808円99銭となった。TOPIXは3.34ポイント下落。
 
 東証1部の出来高概算は16億947万株、売買代金は1兆1347億4000万円。東証1部上場1688銘柄の中で値上がり銘柄数は516、値下がりは1045。東証33業種別指数は、保険、非鉄金属、ガラス・土石、機械、サービスなど8業種が上昇。一方、空運、繊維、電力・ガス、その他製品、石油・石炭など25業種が下落した。
 
 朝方は軟調だったホンダ<7267>(東1)が10時前には反騰に転じ、今回の決算でも海外の展開が注目されたソニー<6758>(東1)カシオ計算機<6952>(東1)なども相次いでプラスに転換、三菱商事<8058>(東1)などの大手商社株や鉄鋼株も同様の切り返しトレンドとなった。
 
 好業績銘柄を買う動きはやや絞り込む傾向をみせ、前週末に黒字転換と通期見通しの増額を発表したシチズンホールディングス<7762>(東1)が活況高となり、日本橋梁<5912>(東1)は急反騰、通期利益予想を増額したクボタ<6326>(東1)が続伸、また足並みそろえて増額を発表した三井住友海上グループホールディングス<8725>(東1)などの損保株も一斉高となった半面、キリンホールディングス<2503>(東1)太陽誘電<6976>(東1)など下落する銘柄も目立った。大手銀行株は軟調。一方、MBO(経営陣による企業買収)を発表したチムニー<3362>(東2)は制限値幅いっぱいの300円高(1890円)ストップ高した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39 | 株式投資ニュース

ファーストリテイリングが増配、前8月期は年間130円、今期は年間200円を予定

 ファーストリテイリング<9983>(東1)が8月期末配当の増配を発表。前期実績65円に対し直近の同社予想と同じ85円とした。中間配当は前年同期比10円増の75円を実施済みで、年間配当は前期比30円増の160円になる。今期の予想は中間配、期末配とも各々100円で年間200円とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:15 | 株式投資ニュース

三菱商事にロシアの自動車市場拡販の期待、8営業日ぶりに2000円台を回復

 大手商社株が高安混在となる中で三菱商事<8058>(東1)が後場寄り後に30円高の2000円を回復したあとも堅調二推移している。2000円台は10月27日以来。ロシア最大手の自動車販売グループに出資と伝えられ、三菱自動車<7211>(東1)の製品を中心とした次世代車市場の拡大に期待が出ている。
 三菱商事はロシア最大の自動車販売グループ・ロルフグループの中で、三菱自動車の輸入・卸売りを手掛けるロルフインポート(RI、モスクワ)に資本参加したと7日付けの日本経済新聞で伝えられた。同社の株式40%を取得し、同グループとの連携を深めて販売力を強化するという。三菱車は以前からロシアで人気が高く、三菱自動車にとっては日本、北米に次ぐ3番目の市場となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:59 | 株式投資ニュース

いすゞ自動車が赤字縮小期待などで後場堅調、中小型車のエコ化で思惑も

 いすゞ自動車<7202>(東1)が後場一段高となり5円高の193円まで上げた後も3〜4円高で値を保ち、強い動きをみせている。9月第2四半期の決算は11月9日に発表を予定。赤字縮小の期待が出ている。
 株価は朝方、ここ数日の安値を割り込み、持ち合い割れの動きとなったが、前引けにかけて切り返し、後場は堅調さを持続。赤字縮小の期待に加えて、中小型トラックのエコ化に関連した提携の期待などが出ているようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:34 | 株式投資ニュース

日本道路が黒字決算を発表後ジリ高、受注と採算の向上本格化に注目の余地

 日本道路<1884>(東1)が13時に発表した9月第2四半期決算は黒字に転換。株価は先取るように朝方12円高の225円まで続伸したこともあり9円高前後で強もみあいだが、通期の業績に明るさが出た形のため250円前後までの値戻しを期待する動きもある。

 4〜9月の業績は、工事受注高が前年同期比1.3%増となり、完成工事高は同2.1%減少したものの採算の向上が進み、連結営業利益が5.70億円(前年同期は20.64億円の赤字)となるなど、黒字に浮上した。3月通期の見通しは連結営業利益の前期比36.9%増などを据え置いたが、橋や道路の老朽化という需要増期待があり、日本橋梁<5912>(東1)の活況高とは一線を画すとしても、着実に収益が拡大する可能性はありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:03 | 株式投資ニュース

三越伊勢丹ホールディングスは営業赤字だが瞬間安にとどまる、積極3年計画も発表

 三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東1)が13時、営業赤字となる9月第2四半期決算を発表したものの、下げは瞬間的で値を戻している。基幹店舗の活性化とアウトレット店などの統合を含む3年計画を同時に発表した。
 9月第2四半期の連結決算は、売上高が前年同期比12.5%減少し、営業損益は4.25億円の赤字となった。3月通期の見通しは、売上高を前期比8.9%減、営業利益は同89.8%減などとした。ただ、同時に発表したローリング後の新3年計画では、1100億円の投資を行い、三越銀座店の増床、伊勢丹本店の第6次再開発、中国持ち株会社の設立などとともに周辺事業の見直しなどを進めると発表した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:38 | 株式投資ニュース

薬価も行政刷新の対象とされ大手薬品株が全面安、後発薬が好調な科研製薬も下値模索

 予算のムダ使いを見直す行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)が「薬価」も対象にと伝えられ、科研製薬<4521>(東1)が後場も800円割れ寸前となるなど、新薬開発メーカーがほぼ全面安となっている。
 行政刷新会議が来年度予算の概算要求に関して行なう「事業仕分け」の対象に薬価を加える方針を固めたと8日から9日朝にかけて伝えられ、朝寄りの815円(3円高)から前引け間際には801円(11円安)まで下落し、後場も802〜803円で一進一退。アステラス製薬<4503>(東1)も朝方の3340円(10円高)から3210円(130円安)まで下げ、後場は100円安前後となっている。武田薬品工業<4502>(東1)は朝方30円安まで下げた程度で値を戻し、後場は10〜20円安だが上値の重い動き。
 薬価を見直し対象とする背景には、ジェネリック(後発)薬品を拡大し医療費の抑制に結びつける方針があるとされるが、今期、ジェネリック薬品の伸びが拡大する見通しの科研製薬にも、こちらを評価する動きは今のところ出ていない雰囲気だ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:20 | 株式投資ニュース

日本光電が好業績をうけ連日高値、後場再び上値を追う

 日本光電<6849>(東1)が後場は前引けより8円高い76円高の1666円で始まり、再び上値を追う姿勢。前場は、野村ホールディングス<8604>(東1)の野村證券が前週末に目標株価を引き上げたことを好感して続伸し、2営業日続けて戻り高値を更新している。
 野村證券の目標株価は1300円から1700円に改定。日本光電はその前日、5日に9月第2四半期決算と3月通期の業績見通しを発表しており、3月通期の見通しは連結での営業利益を60億円から82億円に、純利益は37億円から51億円に、などと増額修正した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:49 | 株式投資ニュース

積水化学工業が独社買収を発表、前場は小動きで後場の反応に注目余地

 積水化学工業<4204>(東1)が9日11時、独の大手コンパウンドメーカー・ポリマーシミー社の100%子会社ポリマーテック社を買収すると発表した。
 同社の得意とする無架橋発泡ポりオレフィン技術や製品によって品ぞろえの拡充や新たな技術開発を推進する。6日の前引けは1円高の542円小動きにとどまっており、後場の反応が注目される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:53 | 株式投資ニュース

9日前場の東京株式市場は徐々に堅調さを取り戻すが物色を選別、日経平均8円高

091109前引け 9日前場の東京株式市場は、朝方の円高が一服傾向となったため輸出株から次第に堅調さを取り戻す展開となった。円相場が海外で再び1ドル89円台の円高となったため、日経平均は寄り後57円76銭安の9731円59銭まで下押した。しかし週明けの東京外為市場では10時前に1ドル90円台に転じて円高が一服したこともあり、47円20銭高まで反騰し、前引けは8円40銭高の9797円75銭となった。
 東証1部の出来高概算は7億7736万株、売買代金は5178億円。東証1部上場1688銘柄の中で値上がり銘柄数は516、値下がりは1019。東証33業種別指数は9業種が高く、保険、ガラス・土石、非鉄金属、サービス、機械、鉄鋼、輸送用機器、精密機器が堅調。一方、値下がり率上位は繊維、その他製品、海運、石油・石炭、空運、電力・ガスなど。
 朝方は軟調だったホンダ<7267>(東1)が10時前には反騰に転じ、今回の決算でも海外の展開が注目されたソニー<6758>(東1)カシオ計算機<6952>(東1)なども相次いでプラスに転換、三菱商事<8058>(東1)などの大手商社株や鉄鋼株も同様の切り返しトレンドとなった。
 好業績銘柄を買う動きはやや絞り込む傾向をみせ、前週末に黒字転換と通期見通しの増額を発表したシチズンホールディングス<7762>(東1)が活況高となり、日本橋梁<5912>(東1)は急反騰、また足並みそろえて増額を発表した三井住友海上グループホールディングス<8725>(東1)などの損保株も一斉高となった半面、キリンホールディングス<2503>(東1)太陽誘電<6976>(東1)など下落する銘柄も目立った。大手銀行株は軟調。一方、MBO(経営陣による企業買収)を発表したチムニー<3362>(東2)は制限値幅いっぱいの300円高(1890円)で買い気配。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:37 | 株式投資ニュース

フライトシステムはマジカJと連携、自治体など公共機関向け提案力拡大

フライトシステムコンサルティングホームページ フライトシステムコンサルティング<3753>(東マ)は9日、同社の主力事業である自治体系ビジネスで、株式会社マジカジャパン(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長羽生章洋)と地方自治体を始めとする様々な公共機関向け業務システム導入支援のコンサルティングサービス提案を共同して行うことを明らかにした。
 発表によると、マジカジャパンが業務分析、業務フロー定義、業務仕様作成を担当、それをもとに同社が業務システムの調達仕様の策定支援を行う。

 現在、多くの地方自治体が業務システム導入の際、業務の体系的な分析や新業務フローの定義を適切に実施出来ず、新システム導入効果を十分に上げていないといわれており、これまで両社が培ってきたノウハウを融合し両社の強みを活かした提案活動を積極的に進め、既取引先にとどまらず新規取引先の開拓にも取り組む。

 同社では平成18年から企業、自治体向けに、業務システムの適切な導入を実現するための様々な調達支援業務を展開しているが、マジカジャパンは平成16年より業務フローを容易に作成できる紙カード形式のツール「マジカ!(マジックカードの略)」を提供、これに伴う業務分析と経営改革コンサルティングに強みを持ち、マジカ!は既に多くの業種で利用され、自治体では福岡県大野城市の保健・福祉業務の可視化のために全面的に採用された実績がある。

>>フライトシステムコンサルティングのIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:03 | 株式投資ニュース

損保株が自然災害の減少などを要因に一斉増額、足並みそろえて高い

 三井住友海上グループホールディングス<8725>(東1)が値上がり率を7%台に広げて約2週間ぶりに2200円台を回復したほか、ニッセイ同和損害保険<8759>(東1)あいおい損害保険<8761>(東1)も値上がり率7%台で軒並み高。東京海上ホールディングス<8766>(東1)も高い。3社とも前週末の6日に9月第2四半期の決算見通しなどを増額修正したことが共通項。損害保険ジャパン<8755>(東1)は10月30日に増額修正を発表済みのためか小幅高。
 三井住友海上グループホールディングスは9月第2四半期の連結経常利益見通しを90億円から820億円に激増。自然災害の減少などにより、発生保険金が予想を大きく下回った。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:51 | 株式投資ニュース

日本橋梁が増額修正を手がかりに急反発、業績のともなう仕手株として見直し買い

 日本橋梁<5912>(東1)が一時55円高の289円まで急伸したあとも53円高前後で強調展開を続け、上昇率18%台を維持、東証1部の値上がり率3位となっている。11月4日のストップ高以降、仕手株のイメージを背景に人気を集めているが、6日に9月第2四半期の業績見通しを増額修正し、業績のともなう仕手株として見直す動きもあるようだ。
 同社株はさる4日、国内で鋼材の腐食やコンクリート劣化による危険な道路橋が121基に達すると朝日新聞で報じられたことを契機に急騰、180円弱の水準から5日には一時297円まで火柱高となった。翌6日は急反落したが、9月第2四半期の業績見通しを増額修正し、営業利益を0.40億円から0.47億円に、経常利益を0.20億円から0.25億円に、などと改定。週明けの9日は急反発し、10時を回り一段高となって高値に迫っている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:23 | 株式投資ニュース

チムニーがMBOを材料にストップ高買い気配

 チムニー<3362>(東2)が朝から買い気配を切り上げ、制限値幅いっぱいの300円高(1890円)で買い気配となった。前週末の6日午後、MBO(経営陣による企業買収)が伝わり売買停止となっていた。買い付け価格は2260円。
 同社は6日の引け後にカーライル・グループ傘下のファンドが参加するMBOを実施と発表。買い付け価格は2260円。買収完了後、3ヵ月前後をメドに非上場となる見通しだが、買い付け価格到達までストップ高が続くとの見方が広がっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:01 | 株式投資ニュース

シチズンホールディングスが黒字転換など材料に急伸、下期に一段上ぶれの期待

 シチズンホールディングス<7762>(東1)が10%を超える上昇率となり、一時54円高の542円まで上伸したあとも頑強展開となっている。前週末の夕刻に発表した9月第2四半期の決算が当初の赤字見通しに対し黒字に転換。3月通期の見通しも増額修正した。
 500円台回復は10月30日以来。目先的には、直近の戻り高値552円(10月23日)に接近してきたため上値が重くなっても不自然ではないが、事業環境の好転が想定を上回っている模様だ。3月通期の連結業績見通しは、営業利益を同30億円から55億円に、経常利益は同25億円を55億円に大幅増額。ウオッチ事業が国内で普及価格帯を中心に回復をみせ、海外でも北米で回復の兆しが見え始めたとし、電子デバイス事業は中大型液晶、車載向けの新製品の受注が拡大などとしたため、一段上ぶれる期待が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:47 | 株式投資ニュース

スズキが自動車各社の中で唯一堅調、独VW接近説を蒸し返す動きも

 スズキ<7269>(東1)が自動車各社の中で唯一堅調。40円高の2180円で始まったあとも35〜40円高で推移している。前週の5日付けでSNBCフレンド証券が「やや強気」を継続としたが、一部では小型車の世界戦略に関連して独フォルクスワーゲン(VW)の接近説が蒸し返されているようだ。
 週明け9日の自動車株は、円相場が海外で再び1ドル89円台の円高になった上、9月期の決算発表も5日のトヨタ自動車<7203>(東1)で一巡してしまい、全般軟調な始まりとなっている。スズキは11月2日の決算発表で3月通期の業績見通しを増額修正。10月上旬には独経済誌でフォルクスワーゲンの接近観測が伝えられた経緯がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:29 | 株式投資ニュース

キリンホールディングスは円高を警戒するが12月通期の業績に期待感

 キリンホールディングス<2503>(東1)が前週末比変わらずの1488円で始まった後小反落となっている。前週末6日、9月第3四半期の決算発表と同時に12月決算の経常利益見通しなどを増額修正。純利益には為替差損を加味したため、海外で再び1ドル89円台に進んだ円高を警戒する動きがあるようだが、12月通期の業績には期待感がある。
 今12月期の見通しは、連結での売上高を据え置いたが、経常利益を70億円引き上げ1430億円(前期比38%増)と増益転換幅を拡大した。国内で第3のビールの「のどこし<生>」やノン・アルコール飲料「キリン フリー」などが好調に推移し、協和発酵キリンが展開する医薬品事業も増収増益となった。ただ、純利益は円高・豪ドル安などの為替要因や前期に計上した特別利益の反動で150億円引き下げ450億円(同43%減)とした。年初来高値は10月27日につけた1542円。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:09 | 株式投資ニュース
2009年11月06日

若築建設が黒字転換の決算を発表、着実に収益力拡大−−引け後のリリース

来週の1本 若築建設<1888>(東1)が6日の引け後、9月第2四半期の決算を発表。連結での売上高は前年同期比12.9%減少したが、各段階の利益とも黒字に転換し、通期も黒字見通しを据え置き、着実に収益力が拡大する様子がうかがわれる内容となった。
 第2四半期は、連結経常利益が2.33億円(前年同期は15.85億円の赤字)となるなど、昨対比で大幅赤字から脱却。3月通期の見通しは営業利益が12億円(前期は0.92億円)、経常利益が13億円(同5.67億円の赤字)、最終利益が10億円(同78.81億円の赤字)で、やはり赤字脱却傾向を強める見通しだ。
 6日の株価は50円〜52円(1円安〜1円高)で推移し、前日比変わらずの51円で終了。ここ1ヶ月は底練り相場で、10月5日の41円、11月1日の45円を安値に2点底を形成しつつあり、チャート面でも投資スタンスは着実に「戻り売り」から「仕込み買い」に変化しつつあるところだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:49 | 株式投資ニュース

シチズンホールディングスは黒字で着地し通期を大幅増額、下値切り上げトレンド確認

 シチズンホールディングス<7762>(東1)が6日発表した9月第2四半期決算は、当初の赤字見通しが黒字に転換、同時に3月通期の見通しも増額修正した。
 9月第2四半期の連結決算は、売上高が当初の見通しを0.3%下回ったものの、営業利益は同35億円の赤字から17.27億円の黒字に、経常利益は同38億円の赤字から21.87億円の黒字に転換した。

■電子デバイスで中大型液晶など新製品の受注が拡大

 前年同期比では営業利益が81.8%減、経常利益は78.7%減だが、国内のウオッチ市場で普及価格帯が回復をみせ、海外では北米にも回復の兆しが見え始めた。中国市場は好調に拡大。
また、電子デバイス事業では中大型液晶、車載向けの新製品の受注が拡大するなど、一定の成果を挙げたとした。3月通期の連結業績見通しは、売上高を当初見通しから5.7%下方修正したが、営業利益は同30億円を55億円に、経常利益は同25億円を55億円に大幅増額した。
 6日の株価は8円高の488円で終了。週末に反騰したことで、週間足では2月から続く下値切り上げトレンドの中で底堅さを再確認する様相をみせてきた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:44 | 株式投資ニュース