日本オラクル<4716>(東1)は4日の大引け後に5月通期決算を発表した。売上高1141億1200万円(前年比13.2%増)、経常利益391億3000万円(同5.2%増)、純利益230億5700万円(同4.2%増)。 2009年5月期業績予想は、売上高1300億円(前年比13.9%増)、経常利益394億円(同0.7%増)、純利益231億円(同0.2%増)。
当期配当金は、11月中間末70円、2009年5月期末103円の、年間計173円予想。4日終値4490円で利回り約3.9%の計算となる。
4日の日足は陰線で押し目形成。PERは24倍台、PBRは7倍台と高め。信用残は1.19倍のちょい買い長なので、好決算発表と今期業績予想の伸び率がやや落ちるということで、売り場になるかもしれない。が、中期チャートでは安値圏。目先はともかく、反発は必至と見る。インカムゲインとキャピタルゲインの両方を狙ってみたい。





7月相場は厳しいスタートとなった。7月1日〜4日(金)までは、日経平均はすべて、前日に比べて安い「クロマル」。日経平均は7月4日まで12日間連続安。
日経平均株価は11日続落。原油先物相場の上昇とサブプライム関連損失の拡大懸念から、インフレと景気減速というスタグフレーションを懸念して買い手控えムードが広がっている。7日の洞爺湖サミット以降テーマ不在となるため、好材料を出して上昇した銘柄に利益確定売り先行の動きがある。ただ、悪材料出尽くし値ごろ感から買われる動きもある。週末を控え、引き続き全般は戻り売り基調。個別では、下げすぎた銘柄のリバウンド狙い中心の動きとなりそうだ。