サブプライム住宅ローン問題、徹底検証( テクニカルアナリスト 穴沢英康)

2007年07月24日

足型説明(足型分析講座)

56通りの足型解説

三空叩き込み
1001.jpg
下落相場の中、4本連続陰線の各陰線間にマド(空)が発生したもの
三手大陰線
1002.jpg
下落相場の中、大陰線が3本連続で発生したもの
※以下の足型の説明をご覧になりたい方は「株マニ」にご入会下さい。
捨て子線 大陰線のはらみ寄せ
陰の陰はらみ 下放れ黒一本底
下放れ赤線底 連続下げ放れ三ツ星
寄り切り陽線 赤三兵
連続陽線に差し込み線 上げ三法
上伸中の上放れタスキ 上伸中のクロス
上放れ陰線二本連続 上位の連続大陽線
新値八手利食い 三手放れ寄せ線
首吊り線 上位の上放れ陰線
上位の抱き陽線 上位の抱き陰線
上放れ大黒 連続陰線に差し込み線
三手打ち 連続陰線にタスキ
下放れ並び黒 下げの三ツ星
下位の抱き陰線 三川明けの明星
陰のたくり線 陽のたくり線
やぐら底 上放れ黒線
逆襲線 下位の抱き陽線
下位の連続陽線 押え込み線
カブセ線の上抜け 連続陽線にタスキ
上げの三つ星 上放れ並び赤
波高い線 三空踏み上げ
行き詰まり線 三羽ガラス
三川宵の明星 陽の陽はらみ
つたい線の打ち返し 上放れ赤一本
下放れ三手 下げ三法
下位の化け線 下落初期のクロス
上位の連続陰線 寄り切り陰線

足型分析講座
 ●足型の歴史
 ●足型分析「酒田五法」
 ●チャートと足型
 ●足型の精度
 ●足型分析テクニック
 ●56通りの足型説明

「足型」を形成した銘柄を一発検索!
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足型分析テクニック(足型分析講座)

足型分析テクニック

足型の見方
足型と言うものは、翌日すぐにシグナル通りの足型が出るのではなく、翌日以降シグナルのような傾向の相場になると言うことを知っておくと非常に有用です。過去の足型抽出結果を調査したところ、翌日すぐにシグナル通りの動きをした銘柄よりも、翌日以降の数日間でシグナル通りの動きをしていった銘柄の方が多かったというのが結果です。 と言うことは買いシグナルは「相場は上昇へ」、売りシグナルは「相場は下降へ」と考えておくと、足型を利用した相場の動きの精度が上がるということになります。

また、株価はニュースに影響を受けるため、市場全体をを巻き込むようなニュースには注意が必要です。逆にニュース後は内容によって出来高が上がることがある為、足型が形成されやすいとも言えるでしょう。

足型分析プラスα
ここでは足型分析を他のデータとかけ合わせるとどれだけ効果的なのかを検証します。

効果的な足型分析
上のチャートは、当サイト内の足型検索において[2006-12-28]日の足型判断で「三川明けの明星 (買いシグナル)」が出たものです。

●「出来高と足型」
まず見て頂きたいのは12/27と12/28の急増している出来高。急増に伴って株価も上昇しています。明けの明星は窓を開けて一段下がった後に、また窓を開けて今度は上がった時、相場は上昇傾向であるというもの。上昇相場が強くなったままの流れを保ち、12/29まで上昇し、その後は出来高の減少と共に株価も下降しています。
このことから、足型が現れた場合、出来高にもヒントが隠されてると言えます。

●「移動平均乖離率と足型」
これは、12/27に「-15%」 に達していますが、反発した事を確認できた場所で、足型が形成されたもの。乖離率が大きくなりすぎていると言うのは市場で正しい株価評価がされていないと言う証拠で、これも「買い」の条件が重なっていると言えます。

これらの事から、足型で検出された銘柄は、他のテクニカル分析をプラスする事によって、精度をアップする事が出来ます。これには決まった法則、組み合わせがある訳ではないので、自身でも新しい組み合わせや参考データを掛け合わせる事によって、更に勝率を上げる事が出来るかもしれません。

足型分析講座
 ●足型の歴史
 ●足型分析「酒田五法」
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足型の精度(足型分析講座)

足型の精度

足型検索システム「株マニ」で抽出された足型を検証します。過去の一部分で現れた足型のその後を追う事によって、それぞれの足型の特徴、反応期間などが一目で分かり、今後の足型利用においてどのような行動を起こせば良いのかが掴めてくるはずです。
※「ライブドアショック」は2006年1月17日からはじまり、市場全体の換金売りが相次いだ為、以下に表示してあるチャートにもその影響が表れておりますのでご了承下さい。

買いシグナル(日足)<カブセ線の上抜け> t11.gif
上のチャートは2006年1月20日のIDEC(6652)[東証1]のものです。1月4日に買いシグナルの「カブセ線の上抜け」が出ました。上昇相場の中で見事にそれ以降陽線が続き、上がり続けています。好調な推移を見せる銘柄では「買いシグナル」が出ると引き続き好調を維持する可能性が高いと言えます。

買いシグナル(日足)<上げの三つ星> t22.gif
上のチャートは2006年1月20日のエヌ・ティ・ティ都市開発(8933)[東証1]のものです。1月4日に買いシグナルの「上げの三つ星」が出ました。これは翌日の陽線以降相場は下げ気味ですが、4日後から上昇相場に転換しました。シグナルが即反応するのではなく、揉み合いから徐々に相場が反転していく良い例です。

売りシグナル(日足)<新値八手利食い> t33.gif
上のチャートは2006年1月20日の東洋証券(8614)[東証1]のものです。1月4日に売りシグナルの「新値八手利食い」が出ました。翌日に若干高い値からのスタートとなりますが、その日は終わって見れば陰線。その後続落となっています。上昇相場からの転換期としての売りシグナルだったと言えます。

売りシグナル(日足)<上位の抱き陰線> t44.gif
上のチャートは2006年1月20日のダイワボウ(3107)[東証1]のものです。1月4日に売りシグナルの「上位の抱き陰線」が出ました。その少し前にはストップ高が続くという大相場がありましたが、その上昇相場もこの売りシグナルの出現で天井が作られ、その後は下降相場が続きました。

足型分析講座
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 ●足型分析「酒田五法」
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チャートと足型(足型分析講座)

●足型分析講座

投資判断をする上で欠かせないのが過去の相場のパターンや傾向を読み取る「テクニカル分析」と呼ばれるチャートを利用する方法です。チャートには「買いシグナル」や「売りシグナル」を示す足型があり、チャートからトレンドを読み取る上での重要な指標となります。
ただ足型が形成されたから「売り」「買い」とするのではなく、見方や利用法、テクニックを併用する事で更に足型分析の幅が広がり、見極めも可能になるでしょう。

tyart1.gif

寄り付き・引け値・高値・安値の4つの情報をローソク状の一本の図にしたもので、このローソク足を日ごとや週ごと、月ごとなどの確認する期間で並べたものがチャートとなります。チャートは株価の動きを一目で捉えられます。

・陽線/陰線:終値が始値より高いときを陽線、安いときを陰線と呼びます。 ・上ひげ/下ひげ:終値や始値よりも高値をつけると、「上ひげ」となります。逆に安値をつけると「下ひげ」となります。

s66.gif
[陽線]
終値が
値上り
[陰線]
終値が
値下り
[同時線]
(十字線)
始値と終値が同じ
[チャート]

またその連続した複数のローソク足が形成する形を「足型」と呼びます。 投資家はその足型を見て買いか売りかを判断しやすくなります。

三空叩き込み 例えば、この足型は【三空叩き込み】といい、下落相場で窓を開けながら陰線が続いた場合、底近辺であることを確認するという足型です。

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足型分析「酒田五法」(足型分析講座)

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酒田五法は江戸時代、米相場で財をなした本間宗久が考えた足型投機テクニックです。
外国人投資家も投資判断の参考にする足型もあり、テクニカル分析において足型分析は必要不可欠といえます。

・酒田五法には『三山』『三兵』『三川』『三空』『三法』があり、それぞれのパターンにより、見分けることができます。

■三山(三尊) 天井を表すパターン。

s11.gif

■三兵 大きな上げ、もしくは下げ相場の前兆を表すパターン。

三兵

■三川 相場の転換期を表すパターン。

三川

■ 三空 相場の行き過ぎを示すことから、転換期を表すパターン。

三空

■三法 相場は「売るべし、買うべし、休むべし」であるという、三つの法のこと。

三法

そして、これらを踏まえて考えられたものがそれぞれの足型です。[→株マニ]

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足型の歴史(足型分析講座)

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足型は江戸時代の米相場において"相場の神"とまで呼ばれた相場師「本間宗久」によって「酒田五法」として編み出され、そのノウハウで本間宗久は莫大な財産を築きました。
また、本間宗久はローソク足チャートを開発した人物としても有名で、テクニカル分析の第一人者と言われています。

足型分析講座
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本間宗久
享保九年(1725年)出羽で生まれ、二十三歳の時に酒田の農家「本間家」の養子となり、その時名を「本間宗久」とします。宗久とその弟「光丘」は、優れた能力で本間家の財力を更に強大なものとして、本間家の事実上の創始者となりました。
宗久は米相場において「出羽の天狗」と呼ばれ、独自の相場理論を持って負け知らず。相場の神様とまで讃えられました。 後に江戸蔵前に進出、その圧倒的強さを江戸の米穀問屋にも見せつけました。
また、相場において毎年記録を取り、需要と供給を常に分析するという、いわば「テクニカル分析」と言われる方法を用いていました。


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